FX とは
FXはお金を買ってお金を売ること
FXとはForeign Exchangeの略称のことです。FXを一言で説明すると、外国の通貨を売買(為替)して利益を得ようとする取引のことです。
1998年に外国為替及び外国貿易法が改正されたことがきっかけで、個人でも取引が可能となり、このFXという金融商品が登場しました。
FXの取引をするときにFX業者に担保代わりにお金を預けます。このお金が証拠金というもので、これを元手に取引を行います。もしも損失が出ればこの証拠金で埋め合わせるという形になっています。
FXで取引できる通貨数は業者によって様々で、外貨投資の中では特に多いです。 米ドルやユーロをはじめ豪ドル、英ポンド、中国元、NZドル、カナダドル、スイスフランなどの世界の主要通貨はほぼ取引できます。
利益をだす方法は2通りあります。1つは為替レートの変動で利益を出す為替差益という方法、もう1つは金利で利益を出すスワップポイントという方法です。
為替レートというのは他国間での通貨の交換レートのことです。この為替レートが変動することを利用し、他国の通貨を安く買って高く売ったり、高く売って安く買うことで利益を出すことができます。
必ず利益が出るとは限らないのが為替差益です。通貨を安く買って高く売ろうと考えていても、現実では通貨の価値がさらに安くなり損失が出てしまう可能性があります。
スワップポイントで利益を得る
2国間の金利差から利益を得る方法をスワップポイントと言います。
日本のような低金利通貨を売って、豪ドルのような高金利通貨を買い、その金利の差額が利益となります。スワップポイントは毎日付与されるので、1日1日では大した利益にはならないですが、長い目でみるとかなりの利益となります。
もちろんスワップポイントでも損失がでることがあります。高金利通貨を売って低金利通貨を買ってしまうと、その金利の差額を逆に支払わなければならなくなります。
レバレッジで投資効率が上がる
FX最大の特徴といえるのがレバレッジです。レバレッジを元手の金額にかけて、何倍もの金額の外貨を取引することができます。
例えば元手が10万円でレバレッジを10倍にすれば、100万円もの金額を取引することができます。最大25倍までと決まっているのですが、レバレッジをかければかけるほど利益もその分多くなります。しかし損失が出たときは、受ける損失がとてもおおくなってしまいます。レバレッジはハイリスク・ハイリターンといえます。
