アメリカドル アメリカ合衆国
米ドルは、世界的に流通している量が多く、金融市場への影響力が強い通貨です。
国と国とのお金のやり取りに使われる中心的な通貨で、基軸通貨と呼ばれています。
「有事のドル買い」と言われ、とりあえず米ドルを買っていれば、もしものとき安心だと言われていました。しかし、近年大きく問題となったリーマンショックやテロの影響で、価値が下がってきている傾向があります。
アメリカについてのニュースは、テレビや新聞でたびたび報道されます。経済に影響のあるニュースが発表されることも多いです。よってこれから外貨投資を始める方にも、情報量の豊富なアメリカのドルはオススメです。
下のグラフは、過去1年間の ドル / 円 の値動きです。
期間:2010/6/30 - 2011/6/30 最高値 88.99 円 最低値 79.34 円

■アメリカ合衆国のデータ
面積 962.8万平方キロメートル、人口 3億875万人(2010年4月 米国国勢局)。
首都はワシントンD.Cにあり、言語は主として英語が使われています。
大統領は、アメリカ初の黒人大統領「バラック・オバマ」
2008年11月4日に大統領選挙で勝利し、翌年1月に第44代米国大統領に就任しました。
アフガニスタン、パキスタン、北朝鮮、イランの核問題を課題に政策に取り組み、「米国の国際的リーダーシップを再生する」ことを目標としています。
■経済状況について
主要産業は工業、農林業(小麦、トウモロコシ、大豆、木材他)、金融・保険・不動産業、サービス業であり、GDPは14兆6,604億ドル(名目、2010年)です。
貿易額は、輸出: 12,887億ドル、輸入: 19,357億ドル(2010年、財貨のみ)の貿易赤字国です。主要貿易相手国には、中国、カナダ、メキシコ、日本、ドイツ、カナダがあります。
失業率は9.1%(2011年5月)と高いものの、景気については回復傾向をみせています。しかし、高い失業率や信用収縮が続くことでの、景気の下振れが懸念されています。
■二国間関係
日米安保体制のもと、日本とアメリカは強い同盟関係にあります。
2009年9月に鳩山総理大臣とオバマ大統領の日米首脳会談が行われ、日米同盟を日本外交の基軸して一層強化する考えで一致しました。
近年の日米経済関係は、貿易摩擦の関係から、協調する関係へと変化しつつあります。さらに、世界的な景気後退、金融諸問題への対応など、経済分野における日米の協力体制は大きく広がりました。
